突然iPhoneのホームボタンが効かなくなってしまうことがあります。原因も思い当たるフシがなく、困ってしまう状況もふいに訪れます。ホームボタンが効かなくなる原因と対策、改善方法について考えていきます。

強く押しすぎた

ホームボタンは強くおしすぎると感圧センサーやスイッチが壊れて機能しなくなります。特にiPhone7以降のホームボタンは沈まないので、ギュッと押したがる人が多数います。自分のiPhoneを一瞬でも貸すときにはホームボタンをギュッとされないように注意しましょう。

水に濡れた

雨の日に多い原因として、水に濡れてホームボタンが使えなくなっているケースがあります。本人は「水なんてあったかな…」というくらいの量の水でも、ホームボタンを壊してしまうことがあります。

実際に雨の日にホームボタンが押せなくなってしまったiPhoneの写真があります。

内部はホームボタンの近くが濡れていました。状態としては、押下できないが、TouchIDは動作しているという不思議な状態でした。

ホームボタン故障対策

ホームボタンが壊れないようにするには、とにかく外的な要因での破損を防ぐようにしましょう。

・落下

・強く押しすぎる

・水に濡らす

・ホームボタンを押したままグリグリする

これらのアクシデントをなくすように心がければホームボタンが壊れることは防げるでしょう。

ホームボタン故障の改善方法

ホームボタンが故障した後で、改善するための方法はいくつかあります。壊れた部分を交換するか、ボタンパーツと本体の接続部分を洗い直せば使えるかもしれません。ホームボタンの故障と関わりが深いパーツがあって、ホームボタンと本体をつなぐケーブルも要チェックです。

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