液晶画面の色がおかしい!?修理すれば直せます!!
iPhoneを落としてから画面の色がだんだんノイジーな濁り方をしているというご相談を多く受けます。
液晶の表示がだんだんと白っぽくなってしまったり、縦の線がじわ〜っと広がってくるような状態になることはよくあります。落下の衝撃などで液晶の表示装置が壊れてしまって正常な表示をできなくなってしまっているというわけです。画面が割れていなくても発生する症状なので【ウィルスにやられた!】とか【iPhoneがバグった!】というシステム系の心配をされる場合もありますが、安心してください。液晶交換で修理することが可能です。
修理前は画面がよく見えない状態
今回のご依頼は麻布から赤坂へ車でいらしたお客様でした。当店は路面店で駐車場はないのですが、近隣のコインパーキングなどに止めていただくか、受付のための5分間、どなたかに車をお預けなさるようです。
前日の晩に家の中でiPhoneを落としてから液晶に異常が出たそうです。これまで屋外でiPhoneを落としてしまっても画面が割れるくらいで大丈夫だったのに、家の中で落としたほうが実用に難ありな壊れ方をしてしまったようです。落下ダメージは当たりどころ、運の要素もありますから仕方がないかもしれません。頑丈なケースに入れていてもダメなときはダメですから…
iPhoneの液晶画面はガラス層、デジタイザ層、液晶層、バックライト層など、複数の層からなる構造のため、表面のガラスの破損によって他の層へのダメージがあったり、見た目にはわからなくてもタッチに異常が出ている部分があることもあります。今回は屋内での落下の際に液晶表示の層だけにダメージが出たようです。もしくは液晶表示のための配線にダメージがあったかもしれません。いずれにせよ画面全体、表示装置のまるごと交換で綺麗に修理していきます。
修理後は鮮やかな液晶表示
修理には新品のパーツへ換装されるので、仕上がりの見た目は大変美しいです。
仕様としては純正品100%というわけではありませんが、タッチも表示も十分にご満足いただけるものに仕上がると思います。口コミなどでも高品質であることに関する評価もいただいております。(よりたくさんの口コミを見たい方は渋谷本店の口コミを御覧ください。同じチームで運営しております。)
液晶表示の異常は画面修理で直る
今回の記事でお伝えしたかったのは【液晶表示の異常は修理できる】ということです。まだまだ使えるのに買い換えることに罪悪感を感じる方もいらっしゃるようですので、もったいない精神で修理するのは大いに”アリ”だと思います。また、新機種発売から半年近く経過してから買い換えるというのもなんとも間の悪い気がするという方からのご依頼もよくあります。延命措置としては何年も使える仕様でお返しすることになりますので末永く大切にお使いいただければ幸いです。
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