去年のiPhone12が発売されてからアップデートが来て、iOSのバージョンを14以上まで上げてあれば使えるようになった、iPhoneのウィジェット機能。

ショートカットと併用したりして、よりiPhoneにカスタマイズ性が増しましたよね。

私もバッテリー容量の表示と時計、ショートカットのウィジェトを使い分かりやすく、そして簡単に設定できるようになりました。

写真機能を結構使っている方であれば「写真」のウィジェトを使い、オススメの写真を表示させている方も多いでしょう。

ホーム画面から一発でアクセス出来るのも魅力ですよね。

ですがダウンロードした画像であったり、撮影した写真の中にも何個かは表示して欲しくない物もあるのではないでしょうか。

それがあるから使っていなかったという方がいれば試して下さい。

この方法でオススメに表示されなくなるので、安心して写真のウィジェトが使える様になります。

写真のウィジェットで選ばれるのは写真アプリの一番下左から2番目にある「For You」の項目の物が関連してきます。

なのでまずはメモリーを消してみましょう。

日付であったり、食べ物などの関連のある写真をまとめている「メモリー」があります。

表示して欲しくない画像のまとまりがあればそのメモリーを開き、右上にある「･･･」をタッチ、「メモリーを削除」を選びましょう。

メモリーを削除しても写真が消えるわけではないのでご安心下さい。

ですが、一度削除したメモリーは元に戻すことができないので、注意して削除しましょう。

また「おすすめの写真」から表示させたくない写真があれば、その写真をタップ、左下にある□に↑があるアイコンをタップし、「おすすめ写真から削除」を選んでおきましょう。

コチラも一度削除してしまうと元に戻すことができないので、注意して行いましょう。

この設定さえしてしまえば開いた時にパッと映したくない写真が出ることもないので安心ですね。

電車などで出てくると結構焦るのでやり方を覚えておくと良いでしょう。