カメラレンズ割れ

カメラ修理の中でも一番多い内容ではないでしょうか。

背面よりも一段出っ張っているカメラ、そこへ直撃してしまうことで割れてしまったり、フレームに当たった事で凹み押し割れてしまうことがあります。

割れてしまったのであればすぐに直しに来られていただければ良いのですが、撮影には問題なかったり、あまりカメラを使う頻度は高くないので、修理を後回しにしてしまう事が多々あります。

割れたカメラレンズは簡単に取れてしまい、アウトカメラ自体を傷付けてしまったり、ホコリが入ってしまう件が後を絶ちません。

白い場所を映すと黒いモヤが現れていたりする症状ですね。

ここまで来てしまうとカメラも交換する必要もあるので、カメラレンズ割れは急ぎ修理をする様にしましょう。

カメラが映らない

カメラが急に何も映らなくなってしまう事もあります、その場合では基本カメラのこしょうなので、カメラ交換さえしてしまえばいいのですが、どのカメラの交換が必要なのか分からない事もあります。

背面カメラだけが映らないというのであればアウトカメラを交換すればいいのですが、場合によっては両方とも映らない事もあるのです。

インカメラとアウトカメラが同時に壊れてしまう事というのはほぼないのではないでしょうか。

片方を交換することで直ってしまうこともあるので、この場合には調査が必要になります。

カメラが壊れてしまうとフラッシュや、モバイルライトも使え無くなってしまうこともあるので

要注意ですね。

見た目以上なしでも割れ

これはちょっと不思議な現象ではありますね。

カメラレンズが割れているわけでもないのにカメラを起動させると、ヒビの様な割れがカメラに映ってしまう現象です。

おそらくカメラ本体の内部で割れが発生し、それが映っているものだと思われますが、見た目だけでは分からないですね。

この場合はカメラ交換で改善できる修理となります。

光の反射

カメラは無事でも変な光の線が出てしまったりすることがあります。

この症状は主にインカメラ側で起きてしまう事が多いです。もちろん背面カメラでも起きてしまう事があります。

多くの原因はカメラを遮るガラスの割れから発生してしまうのです。

インカメラ外側には画面のガラスがありますが、そこに被ってくるヒビ割れが出来てしまうと、そこに当たった光が通常は反射しないのにカメラに向けて光が入ってしまうことで正常に撮影出来ない事になります。

コチラの場合はカメラ修理というよりも画面修理で直すことが出来る内容になると思います。

使用頻度は高くなくても、メモ替わりだったりと使用する事はあると思います。

カメラ故障でお困りの際には「スマップル赤坂店」へ、お気軽にご来店下さいませ。