新しいiPhoneを待つならば、一旦修理でバッテリー交換はいかがでしょう。
iPhoneを使っていると、ふと思うことがあります。
「最近電池の減りが早いのではないか?」
と、ある程度の年月を使用していれば誰でも感じるのではないでしょうか。
けれども普段は仕事であると、仕事中は充電をしているので、結構気づきにくい人もいるでしょう。
私もそうでしたが、充電せずにいつも通り使い過ごしていたら、家に着く頃には半分を切っている事もあり、結構使っていた日だとギリギリだったこともありました。
購入当初の頃は一日使っていたとしたとしてもそこまでの減りではなかったかと思います。
それが月日が経てば電池の消耗も早く感じてしまいます。
個人差にもよりますが、iPhoneのバッテリーは3年が限度の様に思えます。
一年半から2年くらい経つ頃には電池の減りが早くなったと思うようになり、3年経つ頃には劣化もかなりきているはずです。
今回のお客様はiPhoneXのバッテリー交換をご希望でした。
iPhoneXだと(2021 6/18)現在だと3年半が経ち、かなり劣化している事が設定からでも分かりますね。
iPhone6やiPhoneSE頃の機種だと、最大容量の劣化があまり進んでないこともあるので、最終判断はお客様の快適度でいいと思います。
全然1日なんて持つこともなく、数時間でなくなってしまう、勝手に電源が落ちてしまう、一気に残量が減る、まだ残量はあるのに電池切れマークが出るなどあれば、交換時期と考えてよいでしょう。
ちなみに1年半使った私のiPhone11の最大容量は89%まで減っており、これでも結構早くなってきたなと思います。
交換目安は80%私はこのまま問題がなければiPhone13の発売まで待つつもりですが、いま機種を変えるのは悩むというのであれば、修理をして使い続け、機種変更のタイミングを待つのはいかがでしょうか。
バッテリー交換だけでなく、画面修理やカメラ修理、その他修理も行っておりますので、お困りの際にはお気軽にお問い合わせ下さいませ。