「画面割れ」落としてしまえば表面がガラスである以上、絶対に起こりうる現象ではあると思います。

割れを起こさないようにするためには、フィルムとケースが肝心で、その形状次第では強固に守ってくれる盾となります。

なので何も付けていないというのは、かなり無防備です。

外に出る時には装備はバッチリ装備してから冒険に出掛けましょう。

気づかぬダークモードの落とし穴

全てではないものの、白い背景が黒くなったことによって電池の消費を抑えたり、強い光を抑制出来るのですが、逆に色合いの判別がつきづらくなってしまうこともあります。

当店ではハイクオリティなパーツかつ、色合いの調整も行っておりますので、かなり純正に近い発色でお渡しが可能ではありますが、修理屋さん次第ではかなり色合いが違った状態での修理となることもありますので注意しましょう。

iPhoneXSの色合いとガラス割れ

一度どこかの修理屋で画面修理をしたことのあるお客様が画面を割ってしまったとの事でご来店頂きました。

iPhoneのカメラで撮ったもので、多少環境光などによって色が変わって見える時もあるのは仕方のないことではあるのですが、普通に見ただけでも明らかに色合いが違うのが分かります。

実物ではここまで赤くはないのですが、やっぱり純正品ではないと思っていましたがその通りでした。

色合いもそうなのですが、重要なのはどちらかというとガラス割れ方ですよね。

ガラスが割れた上に、穴が空いてしまうことで、インカメラは剥き出しの状態になってしまっています。

このままの使用では内部にホコリや水分が入ってしまうので、故障の原因となりえます。

早急に画面修理をしてしまいましょう。

iPhoneXSの画面修理が終われば

内部の清掃をして、画面修理は無事に終わりました。

新しい画面の背景の色は「白」である事がくっきりと判別できますね。

なんか色合いが違くて、結構気になってしまうというのであれば色合い調整をしてみましょう。

「設定」「アクセシビリティ」「画面表示とテキストサイズ」「カラーフィルタ」へ進み、ON にした後に、「色合い」から「色相」を調整してみましょう。

（バージョンによって「カラーフィルタ」の場所が異なることがあります。）

ダークモードでは分かりずらいので、ライトモードに一度変更してから行うとより、判別がつきやすいでしょう。

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