iPhoneを使っていて「iPhoneのストレージがいっぱいです」という警告が画面に出たことはありませんか？

「iPhoneのストレージがいっぱいです」と画面に出ている方は要注意です！！

そのまま放っておくと突然の起動不良、リンゴマークが点滅する状態になり最悪データを消して初期化しないと使える状態にならないという事態に陥ってしまうこともあります。

iPhoneのストレージがいっぱいになる前に！

iPhoneのデータがいっぱいの状態になると動作が重くなったり、カメラを撮影しようとするとストレージがいっぱいで撮影ができないという警告も出ます。

・データを消してストレージ容量を空ける。

使用していないアプリがあればアンインストールを行いましょう。

写真や動画のデータもCloud上で保存し、保存した写真や動画を消していきましょう。

ストレージがいっぱいのまま使用を続けると・・・

ストレージがいっぱいの状態で使用を続けると冒頭でも申し上げた、iPhoneの起動不良、リンゴループという状態に突然陥ってしまうこともあります。

iPhoneのストレージがいっぱいの状態でiOSのアップデートを行うと失敗することが多いです。

アップデートの失敗でもリンゴループに陥ってしまいます。

ストレージ容量がいっぱいからの状態で、稀にiOSの更新、アップデートで復旧することもありますが、可能性は低めです。

iPhoneとしてまた使用するにはいっぱいになってしまったデータを初期化し、データを消さないと復旧が難しいです。

iPhoneのデータのバックアップがない場合、初期化を行うとiPhoneのデータは何もない状態になるのでデータを諦めざるを得ません。

そうなってしまう前にデータを整理して定期的にバックアップを行いましょう。

購入するiPhoneの容量

iPhoneを購入するにあたり、同じiPhoneでも容量が64GBや128GBなどの違いがあり、容量の数字が大きいほどiPhone本体の価格も高くなります。

今使っているiPhoneでストレージがいっぱいと出てしまうのであれば、次に新しいiPhoneを購入する際は一つ上、64GBを使用しているのなら128GBのモデルを選びましょう。

一つ上のモデルがない、端末にあまりお金をかけたくない場合は、最初の項目でご案内した使っていないアプリを消去や、うまくデータを整理してストレージ容量に余裕を作りましょう。

以上スマップル赤坂店でした。