iPhoneの機種変更のタイミングっているなの？

と聞かれることもあるのですが、使えるならば壊してしまっても修理し続けて、使用に影響が出るまでは使っていてもいいと思っています。

例えばiOSのサポートが終了してしまった端末のため不安だ、これ以上アプリを使うのにアップデートが必要だが出来ないといいった、提供の終了のタイミングまで使い続けることは出来るはすです。

他にもiPhoneSE（初代）を使用しているが、このサイズ感が良いといったりと、必ず2年で変えなくても良いと思います。

最近では格安SIMも広く一般的に知られるようになったことで、昔に使っていた機種を掘り出してSIMを差して2台持ちとして使っている人も増えていそうですね。

今回もそんなお客様のご来店でした。

ホームボタンが壊れて進めない

新しく使うために初期化を行ったiPhoneは、初めの画面では「こんにちは」という言葉が各言語毎に順番で出てくるようになります。

その後にホームボタンを押して初期設定に進んでいくのですが、ホームボタンが全く反応しません。

画像でも私の指が白くなっていることから、押しているが分かると思います。

この後、進めたとしてもホーム画面に戻ったり、アプリを消す・Siriの起動・強制再起動などでも使いますから、使えないというのは本当に困りますよね。

交換して直してしまいましょう。

ホームボタンでやってはいけない事

ホームボタンではやってはいけない事があります。

それは、「推しながら捻じる」という行為です。

iPhoneのホームボタンは背面からピンと張られていますので、ネジってしまうとホームボタンから出ているケーブルが切れてしまいます。

気軽にやってみてしまう行為でもあるでしょうから、注意しましょう。

ホームボタンの交換で進めるようになった

無事に交換が終わった事で、「こんにちは」の画面から進むことが出来るようになりました。

バッテリーも劣化気味だったことで併せて修理をされていかれました。

昔のiPhoneを使う時にはバッテリー交換をしておくと、使いやすくなることでしょう。

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