iPhoneのアップデート失敗に注意!iPhoneをアップデートする前に!!
iPhoneのiOSのアップデートに失敗してiPhoneがリンゴのマークが点滅するリンゴループという状態になった!?
iPhoneのiOSのアップデートの前にしっかり準備をしてから行いましょう!
iPhoneのアップデート前には必ずバックアップを!
iPhoneのiOSをアップデートする前にバックアップを行いましょう!
iPhoneのバックアップはiTunesをインストールしたパソコンにライトニングケーブルを使いiPhoneとパソコンを接続してiTunesを使ってのバックアップ方法とicloudを利用したバックアップ方法があります。
iPhoneのアップデートの失敗からの復旧ではiPhoneのデータを全部消しての初期化を行うことで改善が出来る場合があります。
初期化してしまうとiPhoneの中のデータは全部消えてしまいます。
バックアップを行うことで、万が一アップデートの失敗から初期化しなくてはならない状況になった時バックアップがあればデータを復元できるので安心です。
修理を依頼するお客様はバックアップは行っていないという方も多いです。
iPhoneの中に大事なデータが入っている、消えたら困るというというデータがほとんどだと思います。
アップデートの失敗から初期化しなくてはならないということ以外にも、iPhoneを使用していく上で、紛失やデータの取り出しが難しい損傷の事故に備えて、iPhoneのバックアップは定期的に行う事をおすすめします。
アップデート前の注意!
iPhoneのバックアップが出来たらいよいよアップデートです。
アップデートに失敗しないように端末の状態を確認しましょう。
iPhoneのアップデート失敗のトラブルで多いのは「iPhoneのストレージ容量」の不足です。
普段使用している中でiPhoneの警告にメッセージ「iPhoneのストレージがいっぱいです」と出ている方はすぐにデータを整理しましょう。
ストレージ容量がいっぱいの状態でアップデートを行うと、インストールするアップデートのデータが入りきらずアップデートに失敗してしまいます。
使用していないアプリの消去や写真や動画をicloudなどで保存して端末のデータを整理しましょう。
アップデートのデータ量はアップデートの内容により異なりますが、およそ4~5GB程必要です。
10GBくらいの空きストレージ容量の余裕を持たせると良いかと思います。
アップデートする前にWi-Fiを使ってのアップデートの際は通信状況や、端末の充電がしっかりあるかも大事です。
電波状況が悪く、インストールするデータを通信できずや、端末の充電がアップデート中に切れて落ちてしまい失敗する可能性もあります。
パソコンでのアップデートもケーブルに損傷がないか、アップデート中はパソコン電源からiPhoneの充電は行っていないのでしっかりと充電した上でアップデートを行いましょう
以上スマップル赤坂店でした。